再雇用でみじめになりたくない中高年は自己投資で未来を変えよう

あなたは再雇用で働く人に対して、どんな印象を持ってますか?

  • 給料が半分になるなんてヤバくね?
  • ぶっちゃけ楽しそうじゃないよね?
  • そこまでして会社にしがみつくの?

私の周りでも、再雇用で働く人たちが増えてるんですが、正直、

あまり楽しそうに働いてないです

 

でも、無理もないですよね。

だって、給料は半分ぐらいになっちゃうし、役職もなくなっちゃうし、下手に口出ししようものなら、老害扱いされて煙たがられるし。。。

 

でも人ごとじゃありませんよ。

サラリーマンなら必ず訪れる未来の姿ですし、中高年サラリーマンであればそれはもう、

すぐ目の前にまで迫っているのです。

 

なのでこの記事は、こんな中高年サラリーマンに向けて書きました。

この記事を読んで欲しい人
  • 「再雇用で働くなんてみじめだよ」と思う人
  • 再雇用よりもっと充実したセカンドキャリアを望む人
  • 「今から備えないとヤバい」と危機感のある人

 

チューダ@マルチ副業家  

・サラリーマン歴30年

・副業アフィリエイト歴2年
・見習い副業ライター

 

副業でアフィリエイトを始めてから、
1年半で月5万円の自動収入を達成。
ライターとしてメディア執筆経験あり。

 

この記事に書いてあること
  • 再雇用制度のみじめな現実
  • それでも利用せざるを得ない理由
  • もっと充実したセカンドキャリアにする方法

 

この記事を読むメリット

再雇用で、みじめに会社にしがみつくことなく、充実したセカンドキャリアを自力で切り開く方法が分かります。

 

 

今の会社が大好きで、

今の仕事が大好きで、

給料なんて関係なく働き続けたい!

それならどうぞ、再雇用で働き続けてください。

 

でもほとんどの人がぶっちゃけ、

給料が減るのに、今の会社にしがみついて働き続けるのって、

ダサすぎ!

しがみつくサラリーマン

なんて、心の底では思ってるんじゃないでしょうか?

 

中高年サラリーマンにとって、

60歳の定年なんて、あっという間にやってきます。

愚痴を言いながら、みじめに会社にしがみつくことにならないように、

しっかりと対策を練っておきましょう!

チューダ
今から対策しておかないと、60歳になってから後悔することになります。

60歳になってから年金をもらえるまでの現実

かつては、60歳で定年を迎えたら年金が支給され、

あとは悠々自適で老後を過ごす!

悠々自適

これが、日本のサラリーマンの典型的なモデルだったんですが、

めちゃめちゃ少子高齢化社会の日本では、

年金もらえる年齢が、どんどん遅くなっちゃてるんです。

年金支給開始年齢の推移

※グラフは、厚生労働省の資料 から引用しました。

チューダ
65歳からもらえるっていうのが、すっかり定着しました。

70歳までもらえないかも?なんて噂もあります。

まだまだ60歳定年の会社が多い

でも年金と同じように会社の定年だって、延びてますよね?

はい。確かにそうなんですが、

ぶっちゃけ実際は、60歳定年の会社がほとんどなんです。

簡単に言うと、

65歳まで今の会社に働けるようになっただけで、実際は1回会社を退職してから再雇用されるんです。

じゃあ、実際は60歳で退職するわけだから、60歳で定年ってこと?

その通り!

全ての会社ってわけじゃないですが、ほとんどの会社が1回退職して雇用契約を結び直す再雇用制度なので、

いまだに定年は60歳ということなんです。

グラフから分かる通り、定年を60歳以上に引き上げてる企業は20%ぐらいしかありません。

再雇用採用の割合

※グラフは、厚生労働省の資料 から引用。

でも再雇用でまた65歳まで働けるんなら、問題ないんじゃないの?

ところが、問題だらけで、この1回退職して雇用契約を結び直すってのがくせ者で。

重要!

めちゃめちゃ安い給料で、雇用契約を結び直されるんです!

MEMO

定年は60歳のままだけど、激安給料で契約しなおせば、65歳までは働ける。

60歳すぎてから年金もらえるまでの空白期間

再雇用でそんなに給料減るんだったら、そのまま辞めちゃえばいいんじゃないの?

辞められる人は辞めていいんですが、

重要!

今や年金は65歳にならないともらえないので、60歳で退職すると無収入状態の空白の5年間ができてしまうんです。。。

でも退職するんだから、退職金があるんじゃないの?

確かに、退職金はありますが、

例えばこれまで手取りで600万円ぐらいもらってたなら、

同じ生活を維持しようとしたら、5年間で3000万円も必要になるので、退職金だけではとても足りません。

それに、今ここで退職金を切り崩してしまったら、

人生100年時代と言われる中、年金収入だけでは暮らせないので、老後破綻してしまいます。。。

だからみんな、給料が安くなることは分かっていても、

再雇用で65歳まで働き続けるのです。。。

チューダ
安い給料でも働くしかないってことなんですね。。。
MEMO

65歳までの年金空白期間は、多くのサラリーマンが再雇用で働くしかない現実がある。

再雇用という制度の現実

再雇用ってぶっちゃけ、どれぐらい給料が減るの?

ざっくりですが、

再雇用で給料は半分になります

げっ!そんなに減るの?

そうなんです。

それなのに、

担当業務だってそんなに大きく変わらないのに、60歳になった瞬間から、給料だけが半減する。。。

チューダ
これじゃ、やる気もなくなります。。。

でもまあ、会社としてみれば、

60歳すぎた人たちに、これまでと同じ給料あげてたら、固定費かかりすぎて成り立たない!

なので、受け入れるしかないんでしょうね。

給料下がっても。。。

下のグラフから分かる通り、定年後の再雇用による年収は平均で44.3%もダウンします

定年後の収入変化グラフ

※画像は、https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106/12/news034.htmlから引用

MEMO

60歳以降は雇用契約の結び直しで、給料は半分近くになる。

再雇用で働き続けたらぶっちゃけどうなる?

給料が安いのに、再雇用で働き続けるのって、大変だよね?

確かにその通りで、再雇用で働くのって、

金銭的にもメンタル的にも、間違いなく大変な状況になります。。。

生活費が激変する

先ずは、なんと言っても収入面。

60歳になった瞬間から、給料が半減するわけですから、

貯えのない人は、生活レベルを半分まで下げなきゃならないです。

人によって、状況はさまざまですが、

例えば、60歳過ぎても子供の教育費や住宅ローンが残っている人は、かなり厳しい状況になりますね。。。

実は私も、子供が成人するのが70歳のときなので、ぶっちゃけ、かなりしんどいです。

そうならないためにも、

今から定年後に備えて貯蓄しておく。

もしくは、

本業以外の第二の収入源を作っておく。

このような備えを、なるべく早い時期から始めておかないと、

定年後に家計が破綻してしまいます。。。

家計の破綻

MEMO

定年後に家計が破綻しないように、今から備えてきましょう。

モチベーションは下がりまくる

同じ仕事をしてるのに
給料だけが激減。。。

これじゃ、モチベーションが下がって当然です。

考えてもみてください。

これまで、当たり前のように何十年も貰っていた給料が、

60歳になった瞬間から、収入が半分になっちゃうんですよ。

半分ですよ、半分!

それなのに、やってる仕事は変わらない。

こんな状況で、いい仕事ができるわけないんです。

チューダ
モチベーションも下がっちゃいますね。。。

でもちょっと待ってください。

冷静になって考えてみると、例えば、

60歳から再就職したい!

って新たに仕事を探してみたって、

ガードマンとか、ビルの管理人、清掃業とか、あまり特別なスキルを必要としない業種しか求人はなくて、

雇用側から見た60代の市場価値

年収にして250~300万円ぐらいの、市場価値しかないのが現実。

チューダ
雇う側からすると、60代なんてそれぐらいの市場価値なのです。

そう考えると、例え年収が半分になったとしても、再雇用で働くほうが得策なので、

モチベーションの低下も受け止めながら、我慢して働くしかない。。。

残念ながらこれが、再雇用で働く場合の、辛い現実なのです。

MEMO

同じ仕事なのに給料半減だから、モチベーション低下も仕方ないかも?

プライドがズタボロになる

これまでは、

大変だったけど責任のある仕事を任されて、部下も従えて、結果も残してきて、

自分が会社を引っ張ってきた!

なんて自負もあった。

エリートサラリーマン

それなのに、60歳になった瞬間から、給料は半分になり、

  • 年下の上司のもとで働き
  • これまでの権限も奪われ
  • 微妙な立ち位置で仕事する

これまでこんなにも、会社に一生懸命に尽くしてきたのに、何だか使い捨てにされた気分。

まさに、プライドはズタボロ。。。

絶望する

やっぱり人間って、

期待されてる感じとか、ある程度の緊張感とか、責任感のある中で仕事したほうが、大変だけど、やりがいも感じるし、充実感もある。

ところがですよ、60代の再雇用で働く立場になると、

緊張感とか責任感から解放される一方で、大きな期待もされず、権限をもつこともなく、年下の社員に囲まれて仕事をする。。。

これじゃ、充実感なんて持てないし、

ただ会社にしがみついてるだけの気分。。。

とは言え、これまで長いサラリーマン生活で積み上げてきた経験は、まだまだ会社のために役立つことも多いので、

重要!

かつてのプライドは捨て去り、権限や期待感を失ったとしても、自分の経験を生かして、やりがいを持って働くことが、再雇用で働くときには重要なのです。

MEMO

過去のプライドは捨て去って、奉仕する気持ちで働くことが、再雇用では重要です。

奉仕の精神

それでもみんな再雇用を利用するのはなぜ?

こんなにも惨めな思いをする再雇用。。。

それでもみんな、何で再雇用されてまで、会社にしがみつくのでしょうか?

厚労省の統計結果によると、
何と85%ぐらいの人が、再雇用で同じ会社で働いてます!

再雇用利用の割合

※グラフは、厚生労働省の資料 から引用。

チューダ
こんなにもたくさんの人が再雇用を選んでるなんて、驚きですね!

起業する度胸もスキルもない

せっかく一度の人生、

定年後は、一念発起して起業するぞ!

いいですね~

それって、めちゃめちゃポジティブで、憧れのセカンドキャリア。

セカンドキャリア

ところが、現実はそんなに甘くない!

起業って、ただ漠然と願ってるだけじゃ、絶対にできないわけで。

  • 0→1を作り上げた経験
  • 0→1を仕組み化できるアイディア
  • リスクを取れる決断力

これらを兼ね備えてやっと成功できるわけで、

雇われの身のサラリーマン経験しかない人が、いきなり思い立ってやれるものではありません。

実際みんな、

起業って憧れるけど、自分にはそんなセンスもスキルもないし、度胸もないから、やっぱり無理だよな。。。

そうやって、諦めてしまうのです。

本当に起業して、セカンドキャリアで成功したいのであれば、

少なくとも副業で、スモールビジネスを立ち上げた経験がある!

みたいな、

サラリーマン以外の自分で稼ぐスキルがある人じゃないと、絶対にうまくいきません。

なので結局はみんな、

雇われて働くことしかできないので、定年後も再雇用で、同じ会社で働き続けてしまうのです。。。

MEMO

起業したくても、やり方もスキルも度胸もないから、結局は再雇用で働き続ける。

再就職しても結局は給料が激減

起業ってなるとハードルが高いけど、転職でキャリアアップってアリじゃないの?

確かに、その考えも悪くないのですが、

60歳になってからの再就職は、想像以上にハードルが高く、むしろ再雇用で半減した給料のほうがいいぐらいです。

仮に転職でステップアップを図るのであれば、

60歳で定年になってから動くのではなく、45~50歳ぐらいから動き始めて、

例えば一時的に年収が下がっても、60歳以降の年収が、今の会社で再雇用されるより高くなる!

そんな計画的で、賢い転職であれば有りです!

確かにそれならいいかも!

とは言え、残念なことに、

それでもやっぱりみんな、60歳になる前からそんな計画的に動く人なんて、ほとんどいなくて、

重要!

何となく現状に流されて60歳を迎えてしまい、何となく再雇用されて働いてしまうのです。

だってそうしないと、年金が支給されるまで、無収入になってしまうんですから。

チューダ
年を重ねれば重ねるほど、変化に憶病になるものです。
MEMO

60歳から再就職するよりむしろ、再雇用を選んだ方が給料がいいことが多い。

そのまま退職するには長すぎる残りの人生

伸びしろのない60代。

会社からの期待もないし、年下の上司に囲まれて、再雇用で仕事するぐらいなら、

退職してそのまま、好きなことして暮らしたほうがマシだよ!

確かに、一昔前のサラリーマンなら、

60歳定年でリタイアして、年金生活で悠々自適って言うのが王道の流れだったのですが、

  • 65歳まで年金は支給されないし
  • 100歳まで生きる可能性もあるし
  • 退職金だって多くないし

令和のこの時代に、

60歳でアーリーリタイアするなんて、現実的ではないのです!

もちろん、

退職金以外にも2000万円
貯めちゃってま~す!

なんて人なら、アーリーリタイアOK!ですが、

ぶっちゃけ、そんな人、ほとんどいないですよね?

そのうえ晩婚化で、60歳過ぎても教育費や住宅ローンが残ってる人もいるわけで、

給料が安いとは言え、十分な貯えがない人は、再雇用で働き続けるしかないのが現実なのです。。。

MEMO

2000万円の貯えなんてないから、60歳でも退職しないで、再雇用で働くしかない。

惨めな再雇用なんて選ばずに生き生きと働くために必要なこと

何だかネガティブな話ばっかりで、気持ち悪くなってきたかも。。。

確かに、ネガティブな話ばっかりしていても、仕方ないですね。

そう、ここからはポジティブに、

再雇用で働かなくても、もっと生き生きとしたセカンドキャリアを築く方法

について解説します!

ポジティブ

定年後だって誇りをもって仕事したい

60歳を過ぎた定年後だって、生き生きと仕事したいですよね?

チューダ
でもそれができないから結局、再雇用で働くしかないんです。。。

はい。確かにそうなんですが、

今からでも決して遅くありません

しっかりと準備して備えれば、

誰だって、

生き生きとした定年後を迎えられるんです!

でも40代とか、まして50代なんて、もう手遅れじゃないの?。。。[/

そんなことないです。

やる気さえあれば
1年もあれば人生変えられます!

えっ?本当なの?

はい。本当です。

やることは、いたってシンプル。

本業収入以外の、第二の収入源を確保すればいいんです!

第二の収入源???

はい、そうです。

もっと分かりやすく言うと、

副業があなたの人生を変える

副業で稼げるようになることが、あなたの人生を好転させてくれます。

例えば、副業で月10万円の副収入があったなら。

45歳からその10万円を貯蓄すれば、60歳になったときには、

なんと1800万円も貯蓄できる!

もっと言うと、副業には定年がないので、

60歳から、健康年齢と言われる75歳までの稼ぎは、1800万円にもなっている!

つまり、45歳にして副業で月10万円稼ぐスキルがある人は、

何もしない人と比べて、75歳までに3600万円もの差がつくのです。

たかだか、月10万円の副業とあなどるなかれ。

積み上げればこんなにも多くの差がつくのです

なのでこれからの時代、

本業以外の第二の収入源がある人は、絶対的に有利なのです!

好きな仕事×副業で第二の収入源を確保しよう!

また、副業にて収入を得るということは、

お金以外のメンタル的な部分でも大きな意味があります。

だって副業って、誰に雇われるわけでもなく、自分の力で稼ぐわけですから、

何より、

自分の力で生きている!

という、

人生の充実感とか、やりがいとか、そんなものがハンパなく大きいのです。

考えてもみてください。

これまで、学生時代のアルバイトとか、会社に雇われて稼ぐとか、

結局は、誰かに雇われて、誰かに仕事をもらって、お金を得たことしかなかったのに、

例えそれが月に10万円だったとしても、

誰に雇われるわけでもなく、自分だけの力でお金を生み出すのですから、

  • コンビニのバイトで月10万円稼ぐ
  • 会社に雇われた身で月30万円稼ぐ

そんなものとは比べものにならないぐらい、

自分の力で生きてる!

という実感ができる。

つまり、ちょっと大げさに言うと、

自分で稼げるようになると
人生が変わる!

それぐらいのインパクトがあります!

それに副業なら、

重要!

自分の好きなことを仕事にできるので、やりがいや生きがいが、めちゃめちゃ大きい。

でも本当に、好きなことで仕事なんてできるの?

はい。副業でなら可能です。

しかも今は、個人でも稼げる時代。

インターネットの普及により、

重要!

誰でも、不特定多数の人にアクセスできるようになったので、ビジネスで最も重要な集客が、個人でも「ほぼ無料で」できるようになったのです。

中でも代表的なのがSNS。

好きなことで発信して、たくさんのフォロワーを集めるインフルエンサーが、多くの収益を生み出している現実を見れば、

好きなことで稼げる!

っていうのも、あながち嘘じゃないって分かりますよね?

でもインフルエンサーなんて、中高年サラリーマンじゃ無理じゃない?

SNSでインフルエンサーになるのは、ほんの1例です。

要は、WEB集客を利用すれば、

例えば、

  • ブログを書いてアフィリエイトでも稼げますし、
  • ECサイトを開いて、ショップ経営でも稼げる。

つまり、

誰でも好きなことで稼げる時代になっているのです。

とは言え、インターネットによる集客には、それなりのノウハウが必要で、

それには、少しの努力と、少しの自己投資が必要です!

中高年サラリーマンには時間がない:自己投資して自分で稼ぐスキルを身に付けよう!

20代や30代のサラリーマンなら、

独学で試行錯誤しながら、自分で稼ぐスキルを身に付けるのも有りですが、

重要!

独学で第二の収入源を確立しようとしたら、少なくとも5年、試行錯誤しながらだと、あっという間に10年ぐらい過ぎてしまいまう。。。

40代や50代の中高年サラリーマンに、

そんな呑気に、何年も試行錯誤を繰り返している余裕などありません。

そんなことしてたら、あっという間に「定年=還暦」になってしまいます。

還暦

そのためにも、自己投資して時間を買いましょう!

何だって?時間を買う???

そうです。

時間を買うんです!

時間を買う

例えば、

0→1で稼ぐのって、正解のないパズルを解くようなものなので、

的外れなことをやっていると、膨大な時間を浪費しますし、途中でモチベーションが続かなくなってしまいます。

なのでやっぱり、

重要!

成功者や、その道のプロたちが通った道を辿っていくのが、最も効率的です。

特に、定年まで待ったなしの中高年サラリーマンは、

自己投資のためにお金を使って、成功までの道筋を学ぶことが大切です。

もちろん、学んだからと言って、必ずしも誰もが成功できるわけではないのですが、

少なくとも、

自分進んでいる方向が
間違った方向になっていないか?

それだけは分かるので、いたずらに時間を浪費することは回避できます。

でもさ。自己投資って、具体的に何にお金かければいいのかな?

例えば、情報商材ってなると、中には怪しいものがあるので見極めが難しいですが、

Point!

ちゃんとした運営をしている、オンラインスクールとか、オンラインサロンなどに入れば、一緒に並走してくれるアドバイザーが付くので、途中で挫折するリスクはかなり少なくなります

それに、月10万円稼ぐぐらいであれば、

重要!

必ずと言っていいぐらいの確率で、ちゃんとしたオンラインスクールで学べば身に付きます。

たかが月10万円って、あなどっちゃいけないですよね?

だって、

月10万円でも積み上げれば、45歳から60歳までに、1800万円もの収益が手に入る!

これって、めちゃめちゃ大きいですよね?

それに、身銭を切って自己投資すれば、

絶対に投資した分は回収しないと!

って、モチベーションの維持にも繋がるので、うまく利用したほうがいいです。

例えば、

  • 30万円を貯蓄する
  • 30万円を自己投資する

どっちが、お得だと思います?

そりゃもちろん、貯金したほうがいいよね!

そうですね、確かにそう考える人は多いのですが、

30万円を貯金しても、利回りのいい定期預金でも、年利せいぜい0.3%ぐらい。

つまり利益は、

30万円✖0.3%=900円

一方で、30万円を自己投資のために、オンラインスクールに投入したとして、

スクール卒業後に、月5万円稼げるとしたならば。。。

  • 半年で30万円は回収!
  • 残りの半年で30万円の収益!

つまり、

30万円が60万円になるので
利益は30万円!
年利なんと200%!!!

めちゃめちゃ、レバレッジ大きいですよね!

そのうえ、個人で稼ぐスキルも身につくので、一石二鳥です。

30万円を年利の小さな貯蓄に回すぐらいなら、

定年後の生き生きとした未来に自己投資したほうが、ずっとポジティブで幸せな人生ですよね!

チューダ
幸せな未来のために、自己投資しましょう!

まとめ

60歳過ぎて再雇用で働くのって、惨めなことなのかな?

この質問に対する答えは、

惨めだとまでは言いませんが、決してポジティブな未来じゃないです。

だって、

  • 同じ仕事を続けるというのに
  • 給料は半減するし
  • そんなに必要とされる存在でもない
  • チューダ
    5年もすれば会社からいなくなる存在ですから、伸びしろもないし重宝はされません。

それでも、

重要!

年金が支給されるまで収入がないから、再雇用制度にしがみつくしかない。。。

でも本当はみんな、

もっと生き生きとした
定年後にしたい!

絶対にそう思ってるはず。

だったら思い切って自己投資して、

自分で稼げるスキルを
身に付けませんか?

月10万円稼げるようになるだけでも、決して大げさじゃなくて、ほんと人生変えられます!

チューダ
頑張って自己投資して、人生変えちゃいましょう!

 

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